仕事は、アカデミックにしなさい。

「仕事は、アカデミックにしなさい。」

昔、勤めていたころ、取引先のカメラマンに言われた言葉です。

こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

そのカメラマンは教えてくれました。

「わかってくれる人だけわかってくれたらいいという仕事の仕方はいけない。
わかって欲しい人にキチンと伝わるように、仕事していかないといけない。
仕事は、王道を。アカデミックに。」

そうだなあと、思いました。
今はもっと、本当にそうだなあと思います。

世界基準の眼差し、物差し、志しで、
仕事はしていかないといけないと思います。

わかってくれる人だけというのは甘えであり、受け身であり、
まず、どうありたいか、どんな人に伝えていきたいか。

そのために、
何が足りなくて、
何をしていかないといけないのか。

俯瞰した物の見方が、
経営者には求められてきます。

一流のプロのデザイナーでありたい。
そして、世間一般レベルの経営者にはなりたい。

う~ん、
まだまだだなあ。

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