革屋で悶絶〜。

2021年クリスマスから2022年春財布の革を探しに、
朝イチ革屋さんにやって来ました。

おはようございます。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

小一時間で引き上げたかったんですが、
絶対に無理です!

何社か取り引きのある革屋のうち、
財布などの革をよくお願いしている革屋さんを訪問。

止まりません〜。

4素材12色前後だけ、
クリスマス用から春夏物まで、
財布の革を選んだり、試作手配するだけでいいのに、

これをこう加工したい!
この革にこんな色染めたい!
これとこんなのを組み合わせたい!

これでポシェット創りたい!
これでバッグ創りたい!

昭和な型押し見本帳も見出したら止まらない。

パイソンはもちろん、
象、アザラシ、オーストリッチ、エミュー、カバ、仙山甲、クロコ、リザード(トカゲ)、亀、ペッカリー(西ドイツの野ブタ)、蓑虫、サメ、エイなど、
ワシントン条約前、
バブリーな頃にはリアルな革を使ったりしましたが、
型押しの型は今も健在。

見たら欲しくなる!

あれ創りたい!
これ使いたい!

と、先日税理士と打ち合わせした仕入れ内容など、
完無視!

あれもこれも全てに革の生産ロットがあるので、
超絶〜悩ましい。

あ〜至福!

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