虹色＋ゴールド<ハッピーレインボー>福財布ができるまで。

イントロダクションは、長年様々なブランドのバッグ・財布を企画デザインしてきたバッグ・財布に特化した服飾雑貨の企画会社有限会社トンの日本製完全オリジナルブランドです。

こんにちは。
日本製オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーバッグデザイナーの工藤友里です。

入るけれども嵩張りにくい財布創りにこだわっています。

1/11は天赦日×一粒万倍日＝福財布を新調するのに最強の開運日です。

1つの財布の革を創るまでの過程を聞かれる事が多いのでご説明します。

①革屋で革を選定して、
プリントの色指定、柄指定をする
(例えば牛革だけでも、様々な種類があります)
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②カットで試作が上がってくるのをチェックして一枚革ごとでサンプル試作、確認、修正、単価、ロット確認。
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③製品試作、見積もり、売価設定、販売時期確定。
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④量産用に革を生産かける。

革は成牛の場合、
背中で半分に裁断した状態の半才で、
6人がけテーブルくらいのサイズです。

単位は10センチ×10センチ＝1デシ
半才で230デシ前後のサイズになり、210〜250デシくらいまで革の大きさにバラつきが出るので、発注時は、枚数ではなく、デシ数で革屋に発注になります。

一から革を創る場合、生産ロットがあり、
何千デシ以上から創ることになります。

今回は2022年新春用新作財布用に、
2種類新作ラインを作成しましたが、
そのひとつが、この「ハッピーレインボー」

まずは革の下地を決めて、
虹色＋ゴールド箔で、
色、幅を決めていきました。

ハッピーレインボーギャルソン長財布

ハッピーレインボー薄い長財布

厄除けにもなる七色財布に＋ゴールド

1点ずつ、革色の配置が変わるので、
まさにオンリーワン！

貴女だけのその1本！

2022年福財布、春財布を見つけてくださいね。