バッグ創りの舞台裏、支えてくれてる盟友達。
嬉しいことと、寂しいことと。
振り幅が大きかった今週。
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
ハウスメーカーのデザイナー時代から20年以上、
お世話になってきた資材商社の担当が退職されると電話あり。
最後は社長になられてからも、弊社の営業担当し続けてくださってました。
月曜日に、ブランド創立時から13年、
お世話になった財布メーカーの営業担当が、退職されたばかりなのに、
2人目。
お2人とも新卒で会社に入り、
1社で定年まで勤続42年、勤めあげられて来られました。
そうよね、定年を超えても働いて来られて来たんですもんねー。
うーん、寂しい。
非常に寂しい。
うーん、
お互いぺーぺーの時から一緒に働いて来たのに、
どんどん年上の人がいなくなる。
こういう部分は全くドライじゃないんです。
創るところが源。
メーカーさんや資材屋さんは、
何十年と、日々やり取りしながらの付き合いなので、
大袈裟な言い方をすれば、
イントロダクションのDNAの要素が1本、
欠けたような、感覚。
私自身の人生を構成してきた長いシナプスが1本、
失われていくような、感覚。
うーん、寂しい。
非常に寂しい。
ひとことで言い表せませんが、
長い間大変お世話になり、本当にありがとうございました。
これから続くお2人の人生が、
鮮やかに色彩豊かな人生となりますように!
ご飯行こうね!
嬉しかったことは、取りたかった大型案件が、
昨晩、正式決定したことと、
もう1社大手、オファーが入ったこと。
よっしゃ!全集中仕込んでいきます!
私の骨格は、仕事でできている。