旅の荷物をコンパクトにする、コツです。

冬のNY🗽7日間で、荷物これだけ。

こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの工藤友里です。

着替えにドレスアップ用靴、
撮影用サンプルがショルダー2点に財布と小物、
そして3分の1はお菓子だから、
その分、帰りは空きます。

冬のヨーロッパでも手荷物預けることはありません。

帰りに、痛恨のミス!

お土産にウイスキーを買ったため、
荷物を預けることに。

そんなことしたら、
羽田で乗り継ぎ時、なかなか荷物が出てこなくて、
予定の伊丹行きに乗れず、伊丹は最終早いので、
ここで友人と別れて、
1人、1時間くらい遅くの神戸行きに振替に。

そこでロンドンから同じく乗り換え出来ず、後便に振り替えになった女性と意気投合!
連絡先交換までしました^_^

国内線は手荷物で持ち込みに。

買い物するより、美術館巡りしたいタイプ。

お土産には、
ウイスキーに、
妹がコレクションしているスタバのご当地カップに、
お菓子や雑貨はコンパクトなものをセレクト。
後は、直営店用ディスプレイ用品達。

嵌め込みの木の亀は一目惚れ!

5000円と思って買ったら、5万円もした!
そりゃそうよね、こんなに手が込んで、
5000円な訳がない…。

バッグ屋のディスプレイ用に、
こんなデカい亀要る…?

領収書、会社に請求出来ないよな、コレは…。

これだけ入れてもサイズは、
手荷物機内持ち込みサイズ。

後、撮影サンプルがショルダーの中に、サコッシュ、財布・小物が4点、マトリョーシカ状態にIN

ウイスキーとカップ、亀の首が折れないように、
箱は捨てて、洋服でぐるぐる巻きにしました。

行きに食べ物入れてたスペースにお土産を収納。

荷物が少ないポイントは、
元々寒がりでないというのは大きいですが、

*ダウンやセーターなど嵩張るものは持って行かない、着て行かない。

*1番下に着る綿のタンクトップ、スパッツ、下着、靴下を2セット→毎晩ホテルで洗濯、乾燥防止にもなり1晚で乾きます。
(ヒートテックは持ってもいません)

*旅行にはイッセイミヤケのプリーツプリーツシリーズ!
ブラウス、ハイネック、ベスト、パンツと、全て
シワいかないポリエステルの薄い素材の重ね着で空気の層を作れば暖かい。

*後は大判ストール(こちらも綿で嵩張らないもの)
そしてブラウス2枚、リバーシブルのスカート、ベスト、重ね着できる薄手のワンピース、
パジャマ用Tシャツに半パンくらい。

後は着て行く服との組み合わせのみ。

もちろん、しっかりトータルでオシャレや化粧したい人、寒がりな人向きではありませんが。

そして、ここがポイント、
圧縮衣装用ポーチに詰めて嵩を低くします。

後は、雨で足元濡れたりドレスアップ用にローヒールの靴を1足と、傘、タブレットくらい。

えっ?女性はそうはいかないものよって?

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