映画「トノバン」、浸れる世界!でした。

観たかった映画「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」。

こんにちは。
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オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

https://www.tonoban-movie.jp/#

う〜ん、才能があるが故に、繊細で苦悩もあったんでしょうね。

小さなハコに、同世代が多し。

予想通り、
私達世代に、どストレート、響く映画。

「帰って来たヨッパライ」から始まり、
「イムジン河」
「コブのない駱駝」
吉田拓郎の「結婚しようよ」
サディスティック・ミカ・バンドの歌数々に、
竹内まりあの「不思議なピーチパイ」

多彩で、びっくり!

同年代のアーチスト達による回顧録。

改めて、
時代を超えた凄い作曲家、プロデューサーだったんだなあ〜。

最後に坂本美雨ら若手が美しい声で、
「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌っていたことに、
次世代にしっかりバトンが受け継がれているんだなあと、
救われた気がしました。

余韻に浸る、豊かな時間。

写真は、tohoシネマズの入っている西宮ガーデンズの2階エントランスに登場した、ミニ水族館。

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