鰻屋さんになりたい!
いえ、副業を始めたいと言っているんじゃないんです。
こんにちは。イントロダクション オーナーデザイナーの工藤です。
先日、営業スタッフと話をしていて、
お弁当を創ることにブランド創りを例えたら、
幕ノ内弁当ではなく、鰻屋さんの鰻弁当が創りたい!
という話をしていました。
一見豪華で、色々上品に入っているけど、
食べた後で可もなく不可もなく、
何を食べたか特に印象に残らない幕ノ内弁当
(幕ノ内弁当すべてがそうと言っている訳ではありません。)より、
鰻屋さんが鰻だけで勝負する鰻弁当。
抽象的な言い方ですが、流行り廃りではなく、
自分達のいいと思うものを突き詰めて、
専門性を磨くことで培われる芳醇さ、
そこから初めて広がる世界でありたいと願います。
自分達だけの基準、イントロダクションらしさを
突き詰めて行きたいと思っています。
まあ、あれこれ器用ではないので、
敢えてバッグ・財布創りのプロフェッショナルで
あり続けたいということですが(^^
プロはプロでも、一流のプロフェッショナルを目指したいものです。
そして、大切なのは、
「今の時代」の感性を磨いていくという事だと思います。