デザインの隠し味　その1　立体ポケット編

イントロダクション　国産上質ナイロン×牛革シリーズ《Airly》には、
細やかなデザインポイントが隠されています。

こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

まず始めにご紹介するのは、
イントロダクション独自のポケット機能です。

イントロダクション　フェミニンナイロンシリーズ《Airly》では、
ほとんどの型にアイコンのように、
取り入れているデザイン機能。

前胴の、左右どちらかに寄せて、
立体ポケットをつけていて、
かぶせを開けると、
前胴の幅いっぱいに入れられる
差し込みポケットがある構造。

デザインポイントは、
「デザインファスナー、マグネットを、
いちいち開け閉めしなくても、
サッと斜めに出し入れできる
大きなポケット」

立体ポケットには、
小銭入れやハンカチ、
2つ折り携帯、
ティッシュ、
定期、
鍵、
など…
どれかの、定位置にされている人が多いです。

差し込みポケットは、
マチナシの大きなポケットなので、
斜めに入れると、
落ちにくいけど、
出し入れしやすいので、
スマホ、
紙類、
など…入れられている方が多いです。

そして、
2種類のリュックや、2wayA4ショルダーなど、
大き目のサイズには、
立体ポケットの裏、
差し込みポケット内に、
さらにもう1カ所、
ベタポケットをつけています。

定期や、
名刺入れ、
大きめのスマホ、
など…の定位置として、
重宝されています。

皆さん、はじめにご紹介すると、
その機能的な造りに、
驚かれます。

意外性があって、
奇をてらっているだけでなく、
機能的。

ロングランの秘訣です。