ジェネレーションギャップ?」
私は、かなり古いタイプの人種のようです。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
下の世代からは、
「どうして工藤さん達の世代は、そんなに熱いんですかあ~?」と、
聞かれることが、ちょくちょくあります。
確かに、
基礎体温は下の世代より、高い人が多いかも?
ついつい根性主義に、
「とことん頑張って初めて、
見えてくるもの、掴めるものがある!」
「徹底的に基本をこなしていって、
その上で初めてオリジナリティがある!
よほどの天才以外は、
初めの段階からの自由に、個性を大切に!などは有り得ない。
好き嫌い以前の手数を徹底的にこなす時期は必要!」
「若いうちに、たくさん理不尽な思いをして、
その積み重ねの上に仕事の面白さが出てくる。」
あちこちで、
同年代の取引先の管理職と話すと、
このような話に花を咲かしているのですが、
ええ、確かにジェネレーションギャップなんでしょうね。
私達も若い頃は、先輩各位より、
とうとうと演説されることも暫し!でした。
でも、時代を越えた普遍的なことってあると思うのです。
責任感を持って、真面目に働く。
素直で謙虚な姿勢。
そして、色々あっても楽しく働くこと。
その上で、
その時代、その時代に合った
その世代ごとの役割・仕事を、
それぞれがしていけばいいんでしょうね。
…なんだか、酔っ払いのおじさんみたいですね?私!
確かに今、終電で帰るところではあります。