ブルガリ展で、うっとり感銘!です。
成田に向かう前、
わざわざこの為にだけでも東京に行こうと思っていた、
ブルガリ展へ to 国立新美術館。
こんばんは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤 友里です。
いやあ、さすが世界のブルガリ!
気品高い宝飾の世界に、
しばし時の流れが止まったよう。
美しさの追求は、妥協を許さぬ、
贅の極みに応えうる職人芸は、
財を注ぎ込む目の肥えた富豪の顧客があってこそ、磨き上げられた芸術。
貧富の差がないと、
これ程昇華される作品は創れないだろうな。
ただ、ただ、美しさにうっとり。
神は細部に宿る。
裏のジョイント部分の溶接の美しいこと!
石を活かすデザイン、技術、
その宝飾を身につけても、見劣りしないクライアント。
会場の空間デザインも素晴らしく、
展示会構成も、骨太で、見応えありました。
はあ、大満足!
伊勢海老の特上を1匹いただいたくらい、
鮑の最高級肉厚をいただいたくらい、
お腹いっぱいになりました。
図録を買おうとする自分と戦いながら、
成田に向かいます。
明日朝のフライトに向けて、
友人が先にチェックインしているはず。
しかし、成田は遠い!
二重橋駅なんて、東京に何百回来てますが、
東京から乃木坂に向かう千代田線に乗るのに、
初めて知りました。
余韻に浸りながら、向かいます。