クリスマス用企画、始めてます。

展示会の中日、
革屋の町浅草の革屋さんの前で、
開店前からスタンバッてます。

こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

クリスマス、
年末年始用、素材を選びに来ました。

革や雑材は、
会社に各社、営業マンが見せにも来てくれるのですが、
資材屋さんの営業から見たイントロダクションに合う資材提案なので、
意外な素材を見つけるには、
こちらから出向くのが、一番！

色々、倉庫をガサ入れさせていただいているうちに、
まかさの宝物と目があってしまい、
素材からインスピレーションを得て、
産まれるバッグ・財布シリーズも、
多いのです。

見つけた素材に、更に、
二次加工、三次加工を依頼して、
オリジナルな素材を創っていくことも多いです。

どうやって、次々とデザインを考えるんですか？

よく聞かれることですが、
料理と一緒かも？です。

素材が先だったり、
創りたい料理が先だったり。

時代の流れの空気の中から、
次に来るバッグ・財布の流れを少し先取りして、
ブームだけで終わる流れなのか、
カタチに落とし込みしていくのです。

ここで大事なのは、
イントロダクションらしいかどうか。

そこが、おヘソです。

と、革屋さんの近くの公園で、
朝8：30の開店を待っているのです。

心豊かに、ゆったりと、
ではなく、
早く、展示会場に向かいたいので、
イライラと。