トルコが、大変!

イスタンブールが、
アンカラが、
大変なことになってます。

こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

フランスのニースも大変です。

どこも、ド定番の観光地でもあるので、
場所もよくわかるだけに、
余計に他人事じゃないですよね。
誰か知人が、巻き込まれても不思議じゃないです。

イスタンブールの中心地に、
トルコ人の知りあいが住んでいるので、
whats appで、大丈夫か聞きました。

whats appは、やってる人も多いでしょうが、
国際版lineのようなもので、
電話は、国内同士のlineより、寧ろ鮮明で、
すぐそこにいるみたいです。
なのに、国際電話でも0円!

今回は、電話ではなく、書きこみのやり取り。

「大丈夫?」
「今、シンガポールに来てるんだけど、
イスタンブールの家族や友人は、無事だった。
ありがとう。」
「それは、良かった。」
「また、近く日本に行くから食事しよう。」
「わかった。楽しみにしている。連絡ちょうだい。」

凄くないですか?
流暢なやり取り。

やり取りのラリーは、何語で?

はい。
英単語混じりのローマ字なんです。
凄くないですか?
ローマ字打ってきてくれるんですよ、毎回。

2年程前に、トルコに行った時に知りあいになった若い彼。
独学で日本語覚えたそうです。
1年半くらいで。
とても、流暢でした。

仕事で日本に来ることも多く、
イントロダクション夙川直営店にも来てくれた事があります。

最近、世界中が、きな臭いですよね。

誰の故郷も、平穏であってほしいものです。

写真は、カッパドキアで買った絨毯です。
値切り倒して、
意地で送らず、
ハンドキャリーで持って帰ってきたので
愛着もひとしおです。

絨毯屋のオジさんは、無事なんだろうか?
トルコアイス屋の兄さんは?
ホテルの彼たちは?

世界中が、平穏になるには、
女性の力が、今、1番必要なのかもしれませんね。

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