トークセッションで、パネラーしました。
経営者塾の公開講座で、パネラーやりました。
こんにちは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
塾生25名、外部からの聴講25名、計50名くらいの公開講座。
前半は、ファッションアイテムのある分野で、
国内外に支店を持ち、業界シェアをかなり占めている元気のある会社の、
経営者とまだ若くて綺麗な総務部長との講義。
後半が、塾生から私達3名がパネラーとなり、
トークセッションの2部構成の公開講座。
事前にその会社に3名➕事務局でお邪魔して、
会社の会議を見学させていただいていて、
塾生からも事前質問を受付けていました。
テーマは、元気な会社の運営術。
私は、よくも悪くも、全くあがらない性格なのですが、
今回はその悪い面を考えさせられました。
他の2名➕事務局は、
事前に、色々念入りにまとめて連絡を下さり、
先方との打ち合わせの前に、
さらに、私達だけで事前打ち合わせまでしようと言って来られました。
正直、出先から当日会場に入る私は、
さらに早くなる打ち合わせに、
少々、重荷に感じていました。
そこまで、詳細に打ち合わせしなくても、
大丈夫でしょう~?
と。
本番はもちろん、
心臓に毛の生えている私は、あがることはなかったのですが、
実際、細かく打ち合わせすることで、
本番は、講師、聴講生ともに満足していただける
とても充実したパネルディスカッションになったのです。
他のパネラーに感謝。
私だけだと、あがらないのをいいことに、
こんなに細かく下準備することなく、
本番を迎えていたはずです。
用意8割、本番2割
昔からよき言われることですが、
最近立ち止まり、きちんと準備する場面もなく、
日々過ごしているので、
いかん、いかん!
と、肝に命じた1日でした。