モンゴルに、必ず行きます!

シニア海外協力隊で、モンゴルに行かれている知人が、
一時帰国で、会いに来て下さいました。

こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

会社設立当初、
お世話になったインキュベーション施設、
メビック扇町で、
インキュベーションマネージャーをされていた彼女。

中小企業診断士で、
会社設立当初以来、お世話になってきています。

一緒に、行政の地域活性化のブランド立ち上げの仕事で、彼女がコーディネーター、私がデザイナーで、
毎月、地方にある時期通っていたこともあります。

西宮に住む彼女とは、
芦屋に住む環アジア太平洋の留学生視察受け入れのコーディネーターで、アジアへ輸出の仕事をしているもう1人の知人と、3人で、
ちょいちょい、有閑マダムゴッコと称し、
芦屋、夙川界隈、食べ歩いたりして来ました。

私以外の2人は、
世界を渡り歩いて仕事して来られているので、
母国語は日本語ではないくらいの、バイリンガル。
私は、専ら、美味しいものを食べながら、
彼女達の話しを聞くのが大好きです。

そんな彼女が、去年から2年間、
モンゴルはウランバートルに、中小企業支援で、
シニア海外協力隊として、派遣されていて、
一時帰国されているのです。

モンゴルには、私は20年程前に、旅行で行ったことがあり、野生の馬の群れを見たり、パオに泊まったりしたことはありますが、それは観光。

実際のモンゴル人は、同じ蒙古斑があるのに、
日本人より、欧米人よりの気質で、
パーティ好きだとか、
宵越しの金は持たないので、給料は月に2回払いだとか、
1990年代まで続いていた社会主義の配給時代の話しや、昼間っから酒には寛容だとか。

きゃっきゃはしゃいで、話しに聞き入ってしまいました。

日本に置いて行ったアメリカ人のご主人も、
モンゴルに移り住むそうです。

やはり、どう考えても、彼女がいる間に、
モンゴルには必ず行きたい!
今月、ゴビ砂漠に彼女と行く仲間もいたりで、
むずむず。むずむず。

待っててくださいね!必ず伺います。
モンゴルで、羊の解体したりで、
有閑マダムゴッコするぞ!