夏祭りに、日本人を知る。
夏祭りの季節です。
夏祭りの子供にビックリしました。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
地元、夙川夏祭りで、
宝釣りの店番をしていた時の話です。
大学生の長男が、保育所時代から、
ボーイスカウトに入っていたので、
長年、夏祭りでは様々な店番をしてきました。
今年は宝釣り。
5月のバザーへの寄贈品を、
何個かずつ紙袋に入れて、
1回100円の金券で、
棒の先に紐とS字フックをつけた、釣り竿のような物で、
紙袋を釣ると言う、
小さな子供に人気の店番。
私含め3人で、店番したのですが、
ひっきりなしに子供が来て、
常時、6〜8人くらいが釣っているという、
満員御礼状態が続きました。
はじめは、金券を渡す子供に、
釣り竿もどきを渡していたのですが、
ふと気がつくと、
子供達が、自発的に、
1列に並び、かつ、
通行人に邪魔にぬらないように、端に並び、
静かに自分の順番を待っていたのです。
ビックリ!
就学前後の小さな子供達がです!
日本人の素晴らしさ、
秩序、道徳に感心したのです。
素晴らしい!