西野亮廣さんのトークライブに、行きました。
楽しみにしていた、革命のファンファーレの作者
キングコングの西野亮廣さんのトークライブに行きました。
こんばんは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
尊敬するマザーハウスの副社長 山崎大祐さんが主宰されるマザーハウスカレッジのゲストとして西野さんが来られると知り、速攻申し込み。
やはりかなり人気があって、
入れなかった方がたくさんいたようです。
テーマは、「革命のファンファーレは鳴った。常識の壁を超える新時代のクリエーターのあり方。」
この本はクリエイターの解放運動に一番いい教科書だと、山崎氏。
挑戦する人を応援する。ということを軸に据えて全ての活動をしていると言う、西野氏。
レターポットという偽装通貨を考え出した話しなど、
今からの時代を感じます。
レターポットとは、1文字10円で文字を買い、
例えば、500文字で手紙を書き、5000円払う。
手紙を受け取った人は、500ポイントを貰えて、手紙を書く時に使えるし、5000円に替える事もできるそうです。
プレゼントを貰って1番嬉しいのは、
自分が喜びそうなものをアレコレ考えてくれる時間であり、昔と違い現在は、物を貰っても嬉しくない場合も増えてるはずなので、
考え出されたしくみらしいです。
文字数の分だけ、自分の事を考えてくれた時間がある。
面白い発想です。
物が溢れている時代、
物を創り販売している会社として、
それでも欲しいと思って貰える物創りについて、
色々考えさせられました。
時代の空気は感じていないと!です。