軽く持てるバッグ選び、6つのポイント。

同じ量、同じ重さの荷物でも、バッグの構造によって、重くも、軽くも感じるのです。

こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

①まず、できるだけ身体の近くで持つこと。

ショルダーよりも、肩からかけて脇で持ったり、
リュックにしたり。
上半身に近く、身体に密接するほど、
腕の力を省エネできて、軽く感じれます。

子供を抱っこする時と理屈は同じです。
腕先で抱くのと、腕の根元から身体で抱くのとの違いです。

②底が安定しているバッグを選ぶこと。

柔らかいバッグこそ、底が安定していないと、中で財布やポーチ、手帳、スマホなど、ごちゃごちゃと混ざってすり鉢状になり、持ちにくく、重く感じます。

③下に重く嵩張るものを、上に軽く嵩張らないものを。

入れ方もありますが、構造上、上部は薄く収まり脇に抱えやすかったり、背中に収まりやすかったり、要するに、収まりやすい=持ちやすい=軽く感じるのです。

④ショルダーは、肩から滑りにくい素材、構造のものを。

ショルダーも細いと重く感じます。
ショルダーは、滑りにくい素材のものを。
リュックは、ショルダーの付け位置、角度によっても、滑りにくいものを。
滑らないと、安定して、軽く感じます。

⑤大きめのバッグに、し過ぎない。

バッグが小さすぎて余裕がなく、入らなくて2個持ちは論外ですが、大き過ぎるとついつい荷物が増えがちになったり、荷物がバッグの中で泳ぐと、安定せず、重く感じます。
中のポーチにも同じことが言えます。

⑥バッグ自体を、できるだけ軽いものに。

そもそもの本体はできるだけ軽い方が、
当たり前ですが、軽くなります。

以上、バッグを軽く持つ為の6つのポイント、
バッグ選びの時に、
チェックしてみて下さいね。

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