男性にとってのスーツって、奥深い!
長男の就活用スーツを仕立ててもらいに、オーダースーツ屋さんにやって来ました。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
2時間かかりますよと言われての来店。
神戸はパンダで有名な王子動物園近く、
水道筋商店街にある、ゑみや洋服店。
経営者塾で知り合った、87年続くスーツ屋さんの3代目社長を訪ねて。
http://www.emiya.co.jp/
まず、生地を選び、
上着の型、襟、裾、袖口、のディテールを決めていき、
次にパンツ、シャツも同様に形状を決めていきます。
ボタンの数と種類、刺繍の有無を決めていきます。
男性のスーツは様式美なので、
社会的なルールに則っとった様式の中に、いかに自分ならではの拘りの部分を入れていけるか。
女性のオフィシャルな場での洋服とは、
全く成り立ちが違います。
その違いが話し聞いていて、とても面白い!
モノ創りの人間として、とても興味深く、
私にとっても違いを楽しめる、贅沢な時間となったのです。
まずは、カタチから。
3月末の仕上がりが今から楽しみです。