新旧社員で、ランチ会です?
辞めた社員が遊びに来てくれるのは、嬉しいものです。
こんにちは。
国産 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナー の工藤友里です。
その理由が、遊びにではなくても嬉しいことです。
4月に退社した元社員 山根が、会社に来てくれました。
7月に入社した社員に引き継ぎです。
えっ?7月から4か月も経ってから?
はい、そうです。
山根がwebと卸の営業をしていて、
3月にweb専門の社員 蓮沼が入ったので、
web部門は退職までの重ねていた期間で、
引継ぎ完了。
卸の営業 坂本が、前職の退職まで待たなければならず、
山根が退職してから3カ月は、
注文が来たら、会社の他の社員達が対応するだけの、受けの体制で凌いできました。
もちろん、引継ぎ資料は色々残して行ってくれていた、山根。
「大丈夫!後は私に聞いてくれたら〜。」
の、私が1番怪しい。
全く実務のできない、私。
口だけの、私…。
入社してからの坂本は、残された資料、周りの社員に聞きながら、何とか今日までやってきましたが、ここから春物の展示会、ご案内などもあり、
山根から直接聞ける日を設定したのです。
ええ、役不足だったようです、私。
ということで、焼き鳥屋を始めると辞めて行った山根。
開店準備で忙しい中、
1日来てもらい、直接坂本に引継ぎしてもらったのです。
ごめんね、使えんヤツで。
まあ、理由はどうであれ、久しぶりに元気そうな顔見れて良かったです。
新しく最近入社した営業事務の中島も誘い、
この日、会社にいるメンバーだけでランチに出かけ、新旧懇親会となったのです。
良かった、良かった。
こうやって、その時代、その時代の社員達が切磋琢磨しながら、一緒にブランドを紡いで創り上げていってくれているのです。
感謝