会計スキルより、会計センスを磨きたい!

経営に切っても切り離せない会計について、
色々考えさせてくれました。

こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。

敬愛する税理士、山本やすぞう先生のブログ、
会計スキルとセンスの違いシリーズ。

得する!会計のスキルとセンスの違い その6

税理士、
弁護士、
社労士、
と、士業の先生にも、同じ業種の先生でも色々専門もあり、
色々その先生により、同じ法律なのに、
捉え方、仕事の仕方も異なって来ます。

どなたにお願いするにせよ、
自分の経営する会社のことは、自分がどうしたいのか、何を大切に考え経営しているのかの意思表示が大切で、
専門家に丸投げするのは、無責任だと思っています。

わからないなりに、ひとつずつ勉強して、
自分や社内に、知識を内包していき、蓄積していくことが大切だと思っています。

常に勉強して、
経営者として、バージョンアップし続けていかないと。

そんな中で、去年の春に受けた連続講座「エクスマ流経営者のためのUSP発見塾」の講師として出逢った山本やすぞう先生。

USPとは、マーケティング用語で、unique selling propositionの略。

自分の出来る仕事と、自分の好きなことをかけあわせていくことで、自分にしか出来ない独自の価値、役割を明確に、独自化していくこと。

一人ひとりに鋭く切り込みアドバイスし、導いていく山本先生は、大河ドラマ好きもあり、歴史に基づく説得力があり、まさに、税理士ですが、それにとどまらず、経営者の心強い伴奏者でいてくださいます。

そんな先生の楽しみにしているブログの、今回は連続シリーズ。

私の場合、デザインが好きで、デザイナーとして、制約のない自社ブランドを育てたくて、会社経営をすることになったのですが、
デザインと同じくらい、経営の仕事も大好きなんです。

知らないことを知り、
原理原則の上での、実務の中での経験値を積んでいき、未来をデザインしていくことは、
まさに、クリエーションそのもの。

数字には、人格が宿ると思います。

数字アレルギーもないので、
会計の分析も、大好きです。

そんな私をさらに、わかりやすく、
深い洞察力で分析、斬り込んでいってくださる、
先生のブログ。

スキル = 機会 × 回数
センス = 直感に基づく行動 × まわりの反応

正解のコモディティ化が進む昨今、

違いは同業者比較の「Better」、
USPになる違いは「Difference」。

会計スキルに対応する違いは「Better」、
会計センスに求められることは「Difference」。

おおよその会社は、USPの明確さが純資産の剰余金には比例。

深く共感します。

知らないことを知ること。
知っているからやれること。
やれるからできること。
できるからできていること。

行動に移していけるよう、
それが、習慣化し、力をつけていけるよう、
これからも、先生のブログを道標に、
経営者として力をつけていき、
強い会社、強いブランドを創っていきたいです。

全ては、私のできる仕事、バッグ・財布創りを通して、
お客様の生活に溶け込むお客様に寄り添うバッグ・財布を少しでも高いクオリティで、お届けしていけるために。

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