映画「ボヘミアンラプソディ」な時間。
本日は、梅田大丸のスタッフの休憩交代要員。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤友里です。
遅出のスタッフが出勤して来て、
次に休憩交代回すまでの3時間強の合間、
いつもなら、梅田の会社に戻るのですが、
今日は、土曜日、
JR大阪駅の上、ルクア11階の映画館
大阪ステーションシネマへ。
ノンチェックで向かったのですが、
ちょうど、観たかった映画のひとつ、
クィーンの「ボヘミアンラプソディ」が始まるところで、ほぼ満席でしたが、
1人だったので、すんなり入れました。
音楽に詳しくなくてもイギリスの世界的ロックバンド、クィーンを知らない人はいないはず。
音楽を聴かない人でも、映画中に流れる
数々のクィーンの曲は聴いたことあるはず。
ボーカルのフレディ・マーキュリーの伝記的映画。
1つの才能に秀でている人は、栄光を浴びれば浴びる程、山も高ければ、その分、
孤独や苦悩などの谷間もやはり深いんですね。
手に届かないくらい才能ある人の、
繊細で人間臭い部分が愛おしく、切なくもあります。
映画館から出ると、
スカイビルや、グランフロントのスケートリンクが見えて、
風の気持ちのいい、秋の束の間の贅沢な時間になったのです。