オンラインとオフライン、いいとこ取り。

Zoomを始めとするオンラインでここ数ヶ月、
セミナー、勉強会をかなり参加してきて思うことです。

おはようございます。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。

毎日2回朝、昼の10分間、Zoomによるボディワークが日課でさ以外でも、
週に平均2〜3回は、何かのオンライン勉強会を受講してきています。

昨晩はZoomのウェビナーで800名の受講。

Zoomでは1対1から、10名くらい、20〜30名、70〜80名規模、100名以上と、様々なパターンで受講してきました。

ウェビナーは、一方的に聴講でチャットでコメント入れるくらいで疲れませんが、
Zoomでは皆さん主催者側は、
疲れないよう、集中できるよう、一方通行にならないよう、
シェアルームで少人数でディスカッションしたり、
アウトプットできるように、全体と小部屋、チャットと様々な工夫をされたり、
休憩時間をこまめに入れたりされてます。

オンラインは、瞬間移動できるので、移動時間をかけれなくても、スポッとその時間をキープさえすれば、どこででも受けれる大きなメリットがありますが、
一方で、移動時間がない分、
なだらかな自分の中での反芻の時間が取りにくく、
日常にすぐに戻ってしまうので、心と頭がついていきにくく、思考が分断されがちで、
頭が整理しにくい特徴を感じます。

勉強会で聞くだけが目的の場合には向いていますが、
プラスアルファの参加者との雑談の中のヒントなどは、拾いにくいツールだなあと感じています。

誰か1人喋っていると、後は全員聞き手になってしまうので。
そっちで喋ってるけど、こっちで別の話しを個別にしたい場合は難しいです。

何回かの連続講義の場合は、1回でもリアルで参加者同士が会うのと会わないのでは、会全体からの吸収の仕方も随分変わってくるものだなあとも感じます。

知らない集まりの場合は、尚更です。

これからの時代のスタンダードになることは間違いなし。

益々、使い方も洗練されていくでしょうし、
これから出てくるであろう新しいサービスの展開も楽しみです。

オンライン、オフライン、上手に特性を生かしながら、ここぞという時のリアルと、それ以外のオンライン、
時間の効率化だけでなく、
自分にとって必要な情報、交流を選んで、
消化する時間、空間の確保も考えた上で、
有効的に活用していきたいです。

お財布・バッグ通販SHOP