谷川俊太郎さんと賢作さん親子が、父子の理想。
父親と息子っていいなあと思います。
大好きな詩人 谷川俊太郎さんと、
息子のジャズピアニスト 谷川賢作さん。
こんにちは。
日本製 オリジナルデザイン バッグ・財布 ブランド
イントロダクション
オーナー バッグデザイナーの 工藤友里です。
賢作さんのピアノも大好き。
兵庫県立芸術文化センターに何年かに渡り、
お2人の詩の朗読とピアノセッションがあり、
毎年楽しみに行ってました。
親子としてだけでなく、
お互いに1人の人間として、お互いの仕事をリスペクトしあっている姿が、素晴らしい!
ここしばらくは、遠方でしかしてなくて、
寂しく思っていたら、YouTubeで発見!https://youtu.be/4E0EVag35qA
90歳近くなられた俊太郎さんと、賢作さんの関係もこれまた微笑ましい。
朝日新聞に「おやじのせなか」というコーナーがあり、毎週楽しみにしているのですが、
今朝のファッションデザイナー丸山敬太氏と、プロ野球選手だったお父様との関係も素晴らしい。
お互いにエネルギーが多いタイプだと、
とかくぶつかり合いがちな父親と息子の関係。
親の思いを押し付けるのではなく、
子供の個性、好きなことを認め、伸ばしていける親子の関係性。
長嶋茂雄氏の息子、長嶋一茂氏も、
同じ野球界出身から、
よくあのポジションを取れて凄いなあと、いつも思います。
近しい人ほど、その人を1個人を尊重すると言うことは難しいのかもですね。