15年前にデザインしたバッグとの、再会。

びっくり!
街中で、私が15年前にデザインしたバッグを、
お持ちの方を見かけました。

こんばんは。
オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。

毎日とまではいきませんが、
1週間に1人以上は、
イントロダクションだったり、
各社他社ブランドで、自分がデザインしてきたバッグをお持ちの方を見かけます。

地元、西宮はもちろんですが、
東京、大阪、神戸、京都などの街中で。
レアなところでは、
沖縄や、福井県の奥地で見かけたこともあります。

今回何がびっくりしたかと言えば、
15年程前に、1~2回ロットを発注しただけのはずの、
少ししか生産していないブランドのバッグの型番だったからです。

柿渋染めの帆布に、ヌメ革の大きめトートバッグ。

とても、綺麗にお使いで、
長く、ご愛用くださっているんだなあと、
嬉しくなりました。

思わず、声をかけそうになりました。

今までで、一番びっくりしたのは、
かつて、とある誰もが知るアクセサリーブランドのバッグのデザイン担当していたことがあり、
数年後、阪急電車の中で、
サンプルしか作らないで、製品化しなかったバッグチャームを、
目の前の若いOLさんが、
バッグに着けていたことです。

ひゃあ!

もう少しで、入手経路を確認しそうになりました。

なんだか、シャケになった気分!

自分の産んだ子供が大海から川を上り、
会いに帰ってきてくれた気分です。

えっ?
例えが何だか変ですか?

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