バッグ、財布を長持ちさせる簡単な方法。
ほんのひと手間で、バッグ・財布を、
長く綺麗にお持ち頂けるポイントです。
こんにちは。
国産オリジナルデザインバッグ・財布ブランド
イントロダクション
オーナーデザイナーの工藤です。
何か特別なことではないのです。
革であれ、
ナイロン、パナマや帆布などの雑材であれ、
まずは、使用後、
①サッと乾いたきれいなタオルで表面の埃や汚れを拭き取り、
裏地やポケットをひっくり返して、
ホコリを取ります。
②汚れの酷い場所は、タオルにぬるま湯を含ませて固く絞り、叩くように汚れを浮かして拭き取ります。
③後は風通しのいいところで、形を整えて、
バッグは、中に新聞紙をクシャッと軽くシワ寄せて空気を含ませて、(新聞紙は手軽に水分吸収してくれます。)
1日、風通しのいい場所で陰干しします。
以上。
後は、スタッキングして収納。
次の出番に備えます。
靴もバッグも基本は同じです。
財布でも少し休ませると、ビックリなくらい、
良い状態で、長持ちしますよ。
私なんて、財布創っているのに、
イントロダクション初期の財布を、
7年も愛用しています。
バッグも5年、6年級で、
いくつも使い回ししています。
革部分は、靴と同じで、革用クリーナー、クリームで、定期的にメンテナンスされると、
経年の味が出てきて、且つ、
長い間、綺麗にお持ち頂けます。
イントロダクションでは使いませんが、
合皮の素材は、経年劣化は避けれませんが、
通気よく保管されれば、
持ちはよくなります。
基本は、汚れと、湿気を飛ばす。
です。
少しの手間で、
あなたのお気に入りのバッグ・財布を
長く可愛がってあげてくださいね。
バッグ・財布の創り手からのお願いです。