『KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018』

 

本革ネズミ introduction夙川直営店(非売品)

 

 

木曜日、ようやく足を運べました。

イントロダクションのHASUです。

今日はちょっと私的感情グイグイのお話。

『KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018』
京都の複数個所で開催中。

あ、ちなみにINTRODUCTIONは

『5/2(水)~5/8(火)京都大丸』

にてイベント出店してます。

お近くの方は手に取って商品を見れるチャンスをお見逃しなく‼

この日しか自由に動けそうになかったので
回れるだけ回る!しかしコンプリートを目指せ!
という感じでスタートしましたアートの日。
この日のために、聴く音楽も新たに選び、心躍らせながらです。
イベントのテーマである『UP』のように!!

多才なマルチクリエーター『ジャン・ポール・グールド』が
私は大好きで今回の一番の要!
ファッションの現場で彼を知ってから今日までずっと好き。
好きな人に会いに行く感覚ですね。ドキドキ感半端ない。

私はいつも絵画展や写真展などの時は
オシャレして行くのですが、今回は『歩き回る』が前提のため、
ヒールを封印、お気に入りのadidasのスニーカー、
イヤフォンからヘッドフォンに変えて軽やかにリズミカルに!

写真はもちろんドキドキしながら鑑賞していたのですが、
とある場所に私の心、持ってかれました・・・。

それが『三三九(旧貯氷庫)です。』
事前に知ってはいたんですが、実際の現場は・・・。
空間が素晴らしいです。
作品との距離感、時代を感じる錆と写真との重なり。
過去の建物とこれからのアート。
印象的でした。
あの空間、好きです。一人でいたい・・・。そう思いました。

時計を見ると「オッ!!大変!!」
後ろ髪引かれながら次の場所へ。
tontontonton・・・・・歩き回りました。

時間はギリギリ焦りましたが無事にコンプリートです。

完璧です。制覇です!!「よし!!」です。しかもちゃんと見れたし!!

写真を見た後に行きたかった『関西初上陸のブルーボトル』
は18時閉店。・・・これは行けなかった・・・けど。
コーヒーはまた次回ということで。

アートに触れるお腹いっぱいの一日でした。
とにかくエネルギーを感じました。コンセプト通り!すごい!

お家に帰って着替えた瞬間、ぐったりです。
日頃使っていない感性の一部分がフルに動いていた感じ。

アート鑑賞は心臓がいつもより早く動き、脳がクルクル回転し、
見終わった後、どっと疲れる。でもものすごく幸せな気分なんです。
腕組んで「ふむふむ」なんて言いながら見ているわけではないんですが、
とにかくぐったり。肩も凝る。リラックスしながら見ているつもりでも
知らないうちに力が入っているんでしょうね。

アートとの触れ合い・・・最近ご無沙汰でしたし・・・。

そのせいか無性に・・・北海道は『モエレ沼公園』に飛んで行きたくなりました。

幸せなアートの世界へようこそ。そんな感じ。幸せでした。

ありがとう、KYOTOGRAPHIE
ありがとう、ジャン・ポール・グールド
ありがとう、アディダス