Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)



古来より、京都は着倒れ、大阪は食い倒れ、神戸は履き倒れ と言われ
それぞれ、着物、食べ物、靴に目がない様を表されてきましたね。
(大阪だけバカっぽいけど…卑しい感じするんですけどっ!?)

他からみたら、同じ関西弁。同じ関西人。でしょうが
そりゃもう、3都でドえらい民族の差を感じます。

私の友人の神戸人は、やはり靴やバッグにこだわり、お洒落さんが多いです。
そんな友人たちは、年相応のファッションを着こなすのがお洒落だと思っています。
この感覚は、パリの人達にも似ています。

大学の時はカジュアル路線だった人達も、R30ともなればジーンズ1つ違います。
もちろん流行による変化もありますが、
大人を楽しむ世代になってきたんだな…とため息。(←ため息?)

そんな大人な雰囲気を一層高める季節・秋。
ただいま阪急うめだ本店の2階にて、
イントロダクション・大人のバッグ特集中。(あと1週間です)

阪急さんのWEBでも紹介されてますので、詳しくはコチラを。

http://umeda-hankyu.jp/LadysFashion/HugBag/2011/10/20111021_120000_31273.html

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限りなく○○に近い…


え~、みなさんは色の名前について一体どれほどご存知でしょうかぁ?


単純に「赤」といっても、紫がかったのや茶色がかったの‥実に様々です。


誰かが「茶色」だと言っても、他の人にとっては「レンガ色」かも知れません‥んっふっふ。


(古畑任三郎ごっこはもうイイです)(だって再放送してるから)


さて、これは何色でしょう??


パソコンの画面というものはそれぞれ色が違います。


macとwindowsでも違うし、使えば使うほどヘタってくるので


初期設定のままいぢってなくても、変わってくるのです。


だから、webshop用の写真て本当に大変なんざます。(←人格多い)

答えは、ダークグリーンです。(唐突)

限りなく黒に近いです。12色にしか分けれなければ黒です。
お使いのパソコンがおかしいワケではありませんので、ご安心を。

これは、牛革をアンティーク風に手染めした新シリーズなのですが
「黒」といわずにダークグリーンなのは
黒と違って、柔らかい大人の雰囲気が出る色だからだそう。
明るい太陽光の元、よく見ると緑がかっているのでございます。
それと黒の違いは大きい。デザイナーのこだわりでございます。

写真じゃ、やっぱり分かりづらい!という方は
実物を見に、ぜひ夙川の直営店にいらして下さい(笑)

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秋のおしゃれはじめよう

なんだかんだで、お洒落を楽しむ季節はやっぱり春と秋ですよね。
百貨店も広告も路面店も…どこもかしこもお洒落なディスプレイだらけ。

そんな折、「読めなくて恥かいたブランド名」という気になる記事が…

ほっとんど、フランス語ですね。 「agnes b.」「22 OCTOBRE」とか…
そらフツーに英語読みするよ。トゥエンティトゥですよ。
仏語は9月~12月の綴りが「R」と「E」が逆なだけですからね。
読み方は随分かわりますが…
(ちなみに、セプトンブル、オクトーブル、ノヴォンブル、デッソンブル)

店長も、中1の背伸びしてた時期に「Moschino」を「モスチーノ」と読んで笑われました。
それ以来、忘れもしないモスチーノ!!(←直っとらんやん)

ラルク・アン・シエルさんが「シェル」じゃなく「シエル」です!
と言っていたCMがありましたが…
「Le ciel Bleu」も、よく「ルシェルブルー」と言われてますね。シエルですよー。

それに比べると「イントロダクション」そのまんま英語。もはや日本語。
読み間違えることが(きっと)ないであろうブランド名ですね。


余談、ダントツ読めないっ!と思ったのは
日本の「sm2」(サマンサモスモス)です…。
(こんなん読めるワケないやん‥ボソッ)

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