日本の梅雨の本気の雨を目の当たりにし、
「夙川、氾濫するんぢゃ‥‥？？」という不安を感じる店長です。
ボンジュ～
日本での夏至は、いつも梅雨まっただ中。
夏至をお祝いする習慣は、なかなか浸透しませんが‥
（七夕ですら、雨の確率多いからね）
本当に日の長さが全然違うヨーロッパでは、大事な日。
特に６、７月のみ天気の良いイギリスやフランスでは
そりゃもう盛大にお祭り騒ぎです。
パリは、割と北にあるため２３時くらいが夕暮れなのです。
（サマータイムのおかげもありますが）
子供だって、明るいから外で遊べちゃうのです。
（↓８月末だから、暗くなるの少し早いですが、これでも２２時すぎ）
そして、毎年フランス全土で夏至の日に行われるお祭りが
Fete de la Music フェット・ドゥ・ラ・ミュージック
直訳すると音楽祭です。（それ以外、訳し方ないぢゃん）
いわゆる夏フェスではございません。
街中の至ところで、音楽が演奏されるのです。
プロばかりではございません。素人さんもです。
だから、下手な集団も正直あるのですが‥
みんな楽しけりゃイイぢゃん！ お祭りなんだもの！！
というノリです。
日本の盆踊りみたいな感じですね。
すごい練習して巧い人達もいれば、飛び入り参加の騒ぎたいだけ…みたいなのも。
梅雨があけたら、日本でもちらほらお祭り騒ぎがありますが‥
その頃は暑い‥‥溶ける‥‥‥猛暑‥‥‥ 店長、騒ぎきれません…
涼しいうちに、騒ぎたい～！（←我が儘）
そんな事を思ってたら、夏至を楽しむ懐かしい習慣を発見！
ここ夙川で、月曜までやっておりましたね。
「苦楽園口・夙川キャンドルナイト「光の散歩道」2010・夏至」
梅雨に入ったばかりで、雨が心配されましたが
降らない日もあったりで、無事に成功したようです。
来年は、イントロダクションも参加したいなぁ～。
